当社独自開発のプラスチック肉厚高精度成型技術「IMP工法」で強度の高い、信頼性の高いプラスチック部品・樹脂部品を実現します。
独自開発のプラスチック肉厚高精度成型技術「IMP工法」で強度の高い部品を実現
IMP工法は樹脂の使用範囲を大きく広げることの出来る新しいプラスチック射出成形の加工方法です。
「金属部品の樹脂化」を推進させる為には、今まで諦めていた製品内に発生するボイドを止めることが重要ですが、この事は業界で諦めていました、また、制御を試みてきましたが、高い次元での制御は不可能でした。
この問題を容易に解決する事の出来る加工方法です。
(IMP工法:イン・モールド・プレッシング工法の略)
(IMP工法は当社独自開発による加工方法です)

【IMP+工法の特徴】
IMP+工法は局部的な射出圧縮工法といえ、通常の製品肉厚での充填圧力不足を補う事により下記のメリットが御座います。
1. 局部的なボイドを消し、ボイドによる強度低下を抑えます。(ボイドによる強度低下はIMP工法技術資料を参照)
2. ヒケ・ソリを抑え通常成形で加工できない高い寸法精度の製品を製造します。
3. 対応できる製品形状の自由度が大幅に増します。(肉厚、肉薄共に対応します)
4. 金型の耐久性/安定性により量産を安定的に行えます。
この技術は弊社の中核技術として位置付け、弊社に生産受託されるお客様のみ大まかな概要説明を行いますが、原則的に
製造方法は非公開とさせていただきます。


IMP工法とはどんな加工方法
IMP工法は成形圧縮工法の一種です。
成形圧縮とは金型内に樹脂を射出充填し射出中、射出後に充填された樹脂を圧縮して形を整える加工方法です。
主にプラスチックレンズや導光板などソリ・ヒケのない高精度を必要とする製品の加工に有効です。
(通常の成形圧縮工法との違い)
| 成形圧縮工法 | IMP工法 | |
|---|---|---|
圧縮面 |
可動側キャビ全面 | 任意設定※ |
圧縮圧 |
型締め圧力 | 型締め圧力 |
圧縮ストローク |
0〜0.5mm程度 | 0〜無限 |
製品取り数 |
概ね1個 | 1個〜無限※ |
金型加工費 |
※通常金型と比較して概ね3割増し | |
金型耐久性 |
※概ね同等 | |
製品単価 |
※概ね同等 | |
製品形状 |
平物 | 自由 |
偏肉・穴形状 |
不向き | 自由 |
スライド駒構造 |
不向き | 自由 |
突き出し構造 |
※概ね同等 | |
パーティング形状 |
平ら | 自由 |
射出時のパーティング |
開いている | 閉じている |
成形機 |
近年では標準装備されている | IMP工法仕様 |
※印は製品形状など条件により異なります。詳しくはお問合わせ下さい。
この事からIMP工法では、どのような製品が作れるか
| 1、肉厚製品 | これらの製品をヒケ・ボイドの無い 高精度な製品を作れる |
|
| 2、偏肉製品 | ||
| 3、スライド駒構造を有するアンダーカット製品 | ||
| 4、穴を有する製品 | ||
| 5、多数個取り | ||
| 6、異形状のセット取り |
IMP工法が可能にすること
1.信頼性の高い製品
| 効果 | ポイント |
|---|---|
設計上の理論値の強度が出せる |
ヒケ・ボイドが簡単に制御でき、肉厚・偏肉製品を安定的に製造出来る |
寸法の安定 |
圧縮制御により簡単に寸法精度の良い製品を作れる |
ソリの解消 |
内圧変位によるソリの解消 |
ウエルドラインの強度UP |
圧縮によりウエルドラインの強度を高くする 樹脂の射出条件の簡素化、圧縮操作により、多点ゲートの解消 |
2.低コストの実現
| 効果 | ポイント |
|---|---|
金属部品の樹脂化 |
軽量化、複雑形状の加工性 |
部品複雑形状の簡素化 |
偏肉な成形が可能、金型構造の簡素化、金型の耐久性能の向上 |
部品の複合化 |
金型制作費の低減、部品点数の減数化 |
外観部品の改善 |
ヒケ・ボイドの改善、外観部品の機構化 |
切削加工用素材 |
量産を想定した材料での切削、信頼性の高い試作が実現 |
肉厚部品の成形 |
切削でしか対応できなかった部品の成形が可能 |
金属インサートの削除 |
成形の簡素化、リサイクル性向上 |
プラットフォーム設計の実現 |
設計コストを下げる |

ISO9001:2008
JCQA-1747
樹脂部品・プラスチック成形・加工はIMP工法・IMM工法のPLAMO 株式会社

