プラスチック成形・加工の豆知識

注型成形

概要
1、液体状の樹脂と硬化剤を混ぜます。
2、脱泡するために、型を真空の環境に入れます。
3、1の液体を型に流し込み、硬化させます。
4、型から取り出しバリ、湯道(ランナー、ゲート)を取り除き完成です。

製品例
一般には小ロットの試作として使います。
アクリル樹脂で出来た置物等
昆虫標本に使った樹脂の塊

メリット
型がシリコン型で作り、単純な構造のため、安価に製作できます。
小ロットの対応です。
熱を使わないで硬化させるため、肉厚製品が簡単に出来ます。

デメリット
型の耐久性が無い為、シリコン型の場合は製品10個程度の耐久しかない。
複雑形状は不向き。
成形時間が硬化剤の反応次第であり、比較的に長い。
加工業者が比較的に少ない。

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