2009年6月

ソリのメカニズム

樹脂の射出成形において問題の一つとなるのが、 「ソリ」である。 金型内で冷却された製品が金型から取り出された直後に 変形を起こしてしまう現象を言う。 ボイドと同様、樹脂が固化する段階で熱収縮を起こし、 そこから発生する内圧の変位によってソリが発生するのだが、 要因となるのが固化す ...

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大企業と中小企業の違い

先日、あるグループ主催(実は会長を努めているのだが)の講師例会が行われた。 その講師の方は税理士で中小企業が陥っている問題点を分析しアドバイスしている。 特に、1年前からメールマガジンを配信し始めてからの発展は大きいようである。 インターネットを武器として使いこなす事の大切さを痛 ...

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真空ボイドの改善メカニズム(IMP工法)

真空ボイドの改善に関してのお問い合わせを多数頂いております、 当社での改善方法をここでご紹介いたします。 射出成形において、金型内に射出した樹脂が固化する過程で 収縮が起きヒケやボイドが発生します。 型内に射出された樹脂の内厚を高めて冷却固化する時に 型内の内圧がゼロに近づくよう ...

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経営革新について

中小企業庁で行われている「経営革新計画」という制度がある。 当社も2年前に取得した制度であるが、 比較的に簡単に取得できる。 この制度の良い所は、埼玉県でこの制度を取得するに 無料で経営コンサルタントを雇える点である。 勿論、経営革新を取得する目的で、コンサルして頂くのだが、 自 ...

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倒産があいつで・・・・・・

ここのところ周囲の企業倒産がいたる所で起きてきている、 想像はしていたが、実際に起こり始めると日本の将来について考え直さなくては ならなくさせる。 昨年の暮れから突然やってきた津波のような不況も長引けば長引くほど 日本の製造業に深い爪あとを残す形となる、 まさに津波であり、多くの ...

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景気動向

先日、GMがついに倒産してしまった、クライスラーに引き続きのことである。 人間の心理とは不思議な物である。 全てが調子良くいっている時の悪材料の反応は敏感であるが、 全てが調子悪くいっている時の悪材料の反応は鈍感になる。 悪い材料もリーマンショックのような場合はネガティブに反応し ...

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真空ボイドのメカニズム

真空ボイドは溶融状態の材料が外部から固化が始まり全てが固化する時に 製品中央に密度の薄い部位が出来、ある限界点を超えると真空のボイドが 出来る。業界では気泡と呼ばれているが、多少のガスは含まれるものの、基本的には 真空状態である。 溶融状態の材料を金型に射出し冷却を行う加工方法で ...

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結晶性樹脂における成形サイクルの短縮

プラスチックの射出成型において成形サイクルの短縮は大きなテーマである。 成形業務を行ったことのある方であれば、なんとなくお解りであろうが、 非結晶樹脂に比べて結晶性樹脂のサイクル短縮は難しい。 射出成形用金型は熱交換器と位置付けられているが、非結晶樹脂のサイクル短縮は 金型の冷却 ...

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気泡のコントロール

写真はPOM樹脂(ジュラコン M90-44)の、一辺が12mm、長さが200mmの角柱の製品のカットサンプルである。 ご覧の通り通常成形において気泡が発生している。外観はそんしょくの無い製品であるが、 内部にはこのような欠陥が潜んでいる。 特に圧肉成形品、偏肉成形品においては設計 ...

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ガラス繊維入り樹脂のウエルドラインについて

ウエルドラインとは溶融樹脂が金型内で合わさる現象で、溶融とはいえ型内を通過していく段階で表面が膜状の固化層が出来、その固化層どうしが合わさる為、強度不足を招いてしまう。 解決方法は固化膜を作らない、または薄くすることである。 その為には射出圧力を上げる、射出スピードを上げる、型温 ...

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ブログのスタートです!!

社名をPLAMO(株)にして早半年が経ちました、 日が経つのは速い目が回るようです。 IMP工法の進化の過程でお知り合いになった多くの方が私の財産です。 ただの技術バカを支えてくださった事に感謝いたします。 これからもご期待に沿えるようにがんばっていきます、 ご期待ください。

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