プラスチック成形事例

軟質ブロック

ご好評頂いております、「IMPブロック」ですが、 最近、軟質材料での依頼が増えてまいりました。 熱可塑性エラストマー(TPE)もそうですが、 硬質プラスチックにゴム質をアロイした材料の依頼が多くなりました。 軟質材ですと切削用素材として押出し成形で行うものは無く、 切削加工屋等、 ...

≫ 記事の続きを読む

新年を迎えて

昨年は多くの方との出会いがあり色々な面でお世話になりました。 弊社にとってこの様な出会いは宝物です。 5年前より独自に開発してまいりました射出成形の新しい生産技術も 着実に進化を遂げてまいりました。 弊社にとって開発による失敗は沢山の事を学ばさせてくれます。 例えばひとつの目的を ...

≫ 記事の続きを読む

IMPブロックの進化

好評頂いております、「IMPブロック」がより扱いやすく、 高精度で製造出来る様に進化いたしました。 製品サイズは以前と同様70mmX70mmX25mmで 以前より問題となっていた下記の項目を改善いたします。 1、フローマークの改善 2、ジェッティングの改善 3、エアー巻き込みによ ...

≫ 記事の続きを読む

真円度の改善(IMP工法によるメリット)

丸物の製品の場合、真円度は非常に大切な要素となります。 特にPOM等収縮率の大きな樹脂での真円度を精度よく作るには 金型の寸法修正を繰返し、精度を上げていく様な手法で精度を保ちます。 具体的には、Φ20の製品で、多点ゲートを設けて先ずは精度を上げる 事になり、この程度の大きさの製 ...

≫ 記事の続きを読む

「ものづくり中小企業製品開発等支援補助金」採択!

「全国中小企業団体中央会」を窓口とする「ものづくり中小企業製品開発等支援補助金」事業に採択されました。 この事により当社で開発を進めています、「IMP工法」の市場投入が加速します。 感謝いたします。

≫ 記事の続きを読む

ヒートアンドクール工法の考察

近年、ヒートアンドクール工法が注目を浴びている、 金型の温度を射出時に上げ、直後に冷却し製品を作るといった 考え方である。 加熱に蒸気や電気的なヒーターが使われているが、 急速冷却を行なう必要があるため金型の温調に工夫が必要となる。 ヒートアンドクール工法でのメリットは型の転写性 ...

≫ 記事の続きを読む

ウエルドラインについて

ウエルドラインの強度不足はプラスチック業界の永遠のテーマである。 折角ガラス繊維入りの材料を使って製品の強度UPを図っているのだが ウエルドラインの強度不足に直面する。 一般的に引っ張り・曲げ強度で3割~5割程度の強度しか得られないと 言われているが、100%のカタログ強度があっ ...

≫ 記事の続きを読む

IMP工法事例①

            (有)プレテック・エンジニアリング(検査機器設計製造販売) 社長様のコメント 測定機器用部品として写真の製品を切削加工で行っていました。 数量が多くなる事もあり、様々な成形メーカーに問合せを行いましたが、 POM材で肉厚部のヒケを抑える事が出来ないとの事で ...

≫ 記事の続きを読む

「IMP工法」の真価

IMP工法の開発をスタートさせて約5年が経過した、 2年前に専用の成形機を導入し様々な試験を行い、 また、実績を上げてきました。 この事から樹脂の特性について様々な事が解ってきた。 逆に言うと、今までの射出成形技術が樹脂成形において いかに狭い領域で行われてきたということを実感し ...

≫ 記事の続きを読む

引張弾性について

前回に引続き「引張弾性」について説明したいと思います。 樹脂の場合は粘弾性を併せ持つ素材の為、単純な引張弾性とはならない。 特に軟質塩ビや低密度ポリエチなど軟らかい素材の場合は粘性が克って 数値化してもたいした参考になりません。 材料メーカーの引張弾性率数値を参考に設計を行うこと ...

≫ 記事の続きを読む

製品設計・曲げ弾性について

多くの企業より曲げ弾性率に関するお問い合わせを頂いております。 今回はこちらをテーマにご説明いたします。 樹脂において外力による変形が完全に元に戻る変形を弾性変形と呼び、その応力限界を弾性限界と呼びます。プラスチック材料は一般に弾性と共に粘性を兼ね合わせもつ粘弾性体なので、厳格な ...

≫ 記事の続きを読む

樹脂の内部応力とアニーリング

今回はプラスチック製品における内部応力とその解決方法であるアニーリングにつて 説明します。 内部応力と言うよりも残留応力と言ったほうが適切であろうが、 樹脂に限らず溶解した物質が固化する段階で体積収縮が起こる、 また、樹脂の流れに合せて樹脂の分子構造が強制的に変形してしまう。 こ ...

≫ 記事の続きを読む

収縮率について

プラスチック成形業界において金型を作る段階で樹脂の収縮率を 加味した金型製作が必要である。 具体的に言うとPOMの場合は1.8%の収縮率が一般的で 一辺が100mmの製品の場合金型を101.8mmで製作する。 この事によって出来上がり寸法が100mmになるという事である。 この収 ...

≫ 記事の続きを読む

シルバー・ストリークについて

成形不良の原因の一つがシルバーである。 正式には「シルバー・ストリーク」と称すが、通常はシルバーと呼んでいる。 シルバーの原因は樹脂内に在る気泡が原因であるが、 可塑化時にシリンダー内にもともと存在する物と、様々な理由で気泡が射出時に発生する又は気泡が混入する事が原因である。 1 ...

≫ 記事の続きを読む

ヒケのメカニズム

今回はヒケのメカニズムの説明です。 ヒケとは樹脂部品の場合、製品表面が凹む現象です。 極端に凹む物から、うっすらと凹むものまで様々ですが、 発生原因は基本的に同じです。 前回の真空ボイドのメカニズムでもお話した通り、ボイドとヒケは表裏一体です。 金型内に押し込まれた樹脂が冷えて固 ...

≫ 記事の続きを読む

樹脂ブロックの販売(切削用)

当社はプラスチック素材の切削加工用ブロックの販売を行っております、 切削加工用ブロックは商品開発を行っている段階で製品設計が完了し 金型を作る前に樹脂ブロックを切削し、様々な評価試験を行うのに必要です。 評価試験には機械特性、熱特性、化学的特性などがありますが、 評価試験以外の使 ...

≫ 記事の続きを読む

金属部品の樹脂化の進め方

当社独自開発の「IMP工法」は様々な効果が期待されている。 基本的に射出圧縮工法の一種であるが、 製品形状の制約がなく多くの製品に適応できるメリットがある。 この工法はボイドを制御する目的で開発した加工技術であるが、 より一層の金属部品の樹脂化が今後プラスチック分野で大きな課題と ...

≫ 記事の続きを読む

ソリのメカニズム(IMP工法)

一度金型を製作後、ソリの対策は非常に難しい物がある。 金型の修正を加える事が前提で試作を行えば良いのですが、 バランスの取れていない製品設計の場合は必ずと言っていい程 ソリが発生します、特に射出圧力を高めに設定しなくてはならない 場合は注意が必要です。 例えばガラス繊維入り樹脂の ...

≫ 記事の続きを読む

ソリのメカニズム

樹脂の射出成形において問題の一つとなるのが、 「ソリ」である。 金型内で冷却された製品が金型から取り出された直後に 変形を起こしてしまう現象を言う。 ボイドと同様、樹脂が固化する段階で熱収縮を起こし、 そこから発生する内圧の変位によってソリが発生するのだが、 要因となるのが固化す ...

≫ 記事の続きを読む

真空ボイドの改善メカニズム(IMP工法)

真空ボイドの改善に関してのお問い合わせを多数頂いております、 当社での改善方法をここでご紹介いたします。 射出成形において、金型内に射出した樹脂が固化する過程で 収縮が起きヒケやボイドが発生します。 型内に射出された樹脂の内厚を高めて冷却固化する時に 型内の内圧がゼロに近づくよう ...

≫ 記事の続きを読む

経営革新について

中小企業庁で行われている「経営革新計画」という制度がある。 当社も2年前に取得した制度であるが、 比較的に簡単に取得できる。 この制度の良い所は、埼玉県でこの制度を取得するに 無料で経営コンサルタントを雇える点である。 勿論、経営革新を取得する目的で、コンサルして頂くのだが、 自 ...

≫ 記事の続きを読む

倒産があいつで・・・・・・

ここのところ周囲の企業倒産がいたる所で起きてきている、 想像はしていたが、実際に起こり始めると日本の将来について考え直さなくては ならなくさせる。 昨年の暮れから突然やってきた津波のような不況も長引けば長引くほど 日本の製造業に深い爪あとを残す形となる、 まさに津波であり、多くの ...

≫ 記事の続きを読む

景気動向

先日、GMがついに倒産してしまった、クライスラーに引き続きのことである。 人間の心理とは不思議な物である。 全てが調子良くいっている時の悪材料の反応は敏感であるが、 全てが調子悪くいっている時の悪材料の反応は鈍感になる。 悪い材料もリーマンショックのような場合はネガティブに反応し ...

≫ 記事の続きを読む

真空ボイドのメカニズム

真空ボイドは溶融状態の材料が外部から固化が始まり全てが固化する時に 製品中央に密度の薄い部位が出来、ある限界点を超えると真空のボイドが 出来る。業界では気泡と呼ばれているが、多少のガスは含まれるものの、基本的には 真空状態である。 溶融状態の材料を金型に射出し冷却を行う加工方法で ...

≫ 記事の続きを読む

結晶性樹脂における成形サイクルの短縮

プラスチックの射出成型において成形サイクルの短縮は大きなテーマである。 成形業務を行ったことのある方であれば、なんとなくお解りであろうが、 非結晶樹脂に比べて結晶性樹脂のサイクル短縮は難しい。 射出成形用金型は熱交換器と位置付けられているが、非結晶樹脂のサイクル短縮は 金型の冷却 ...

≫ 記事の続きを読む

PLAMO株式会社

〒367-0002 埼玉県本庄市仁手279番地

TEL: 0495-22-5056FAX: 0495-22-5060

PAGE TOP