2019年4月

ウエルドラインについて

ウェルドラインの強度不足はプラスチック射出成形業界の永遠の課題でした。 特にガラス繊維等を添加した強化樹脂における強度低下はウエルド以外の強度の約50%程度であり、強化樹脂の持つメリットを十分に生かせないことが問題であり、樹脂製品の設計者を悩ませていました。特に長繊維強化樹脂の場 ...

≫ 記事の続きを読む

真円度の改善(IMM工法のメリット)

丸形状の製品の場合、寸法精度に真円度や同軸度などが要求されます。 特に軸など摺動要求の製品などはPOM樹脂が使われます。POMは結晶性樹脂として知られており、多く機構部品として使用されています。 POM樹脂は収縮率が大きく、ボイドやヒケなどの問題を含みます。当社でボイド制御の依頼 ...

≫ 記事の続きを読む

ソリのメカニズム

射出成形において問題の一つが、 「ソリ」である。 金型内で冷却された製品が金型から取り出された直後に 変形を起こしてしまう現象を言う。樹脂が固化する段階で熱収縮を起こし、 そこから発生する充填圧の変位によってソリが発生する  【原因】 ① 固化する速度の違いによるもの ② 製品中 ...

≫ 記事の続きを読む

気泡のコントロール

写真はPOM樹脂(ジュラコン M90-44)の、一辺が12mm、長さが200mmの角柱の製品のカットサンプルです。  ご覧の通り通常成形において気泡が発生しており、外観はそんしょくの無い製品ですが、 内部にはこのような欠陥が潜んでいます。 ボイドは肉厚製品には必ず発生しますが、一 ...

≫ 記事の続きを読む

ガラス繊維入り樹脂のウエルドラインについて

ガラス繊維入り樹脂(繊維強化樹脂)におけるウェルドライン強度不足は大きな問題として存在します。 単純な強度不足とそこから発生する変形、ウェルド部に集約する繊維による製品表面の凸問題などがあります。 一般的にはウェルド部以外の強度を100とした時に、ウェルド部強度は50程度に低下し ...

≫ 記事の続きを読む

ブログのスタートです!!

昨年ホームページをリニューアルさせて頂きました。 多くのお客様と良い関係のもと、共同研究や委託研究などにより技術の蓄積を行えてまいりました。この技術の蓄積が当社の宝であることはいうまでもございません。 「IMPブロック」においても難加工材料に対応出来るようになりました。このことは ...

≫ 記事の続きを読む

結晶性樹脂における成形サイクルの短縮

プラスチックの射出成形における成形サイクルの短縮はコスト低減の大きなテーマです。 特に非結晶樹脂に比べて結晶性樹脂はその性格上、成形サイクルの変動が寸法の変化やソリ・変形に直結するため、金型の作り込みが成形サイクルを確定してしまうといっても過言ではございません。 金型は溶融樹脂の ...

≫ 記事の続きを読む

プラスチック成形に関する事例をご紹介いたします!

当社はプラスチック製品の量産を主に行っている企業ですが、開発色の強い企業であるとご認識下さい。プラスチックにまつわる基礎研究や企業間での共同研究、お客様からの委託研究などを行っており、技術の蓄積を常に行っております。 その意味で、公表できない内容も多く蓄積しており、個々のお客様へ ...

≫ 記事の続きを読む

プラスチック製品に関することなら、PLAMOまで!

当社はプラスチック部品に対して優れた技術力を有しております。 お客様の要求性能を聞き取るところからスタートし、優れた製品を迅速に作り出すことを主眼に活動しております。 要求性能は寸法精度、複雑形状、強度、製品コストであったりしますが、材料特性・成形機特性・金型特性・量産性(成形安 ...

≫ 記事の続きを読む

PAGE TOP